8月9日は第20回なにわ淀川花火大会だった。写友を誘って行って来た。花火は毎年撮っているが、今までの撮り方がどうしても納得がいかない部分があるのと、撮りたい花火の形があっての、いわゆるリベンジなのだ。そこで、いい場所を確保したいと夕5時前に現地へ。19時40分の打ち上げだというのに、大阪駅に近い淀川畔では、すでに場所とり合戦が始まっていた。場所は、昨年よりかなり南の土手道を確保し、三脚にカメラをセットして、そのときを待った。
時間が経つにつれ、見物客の数はどんどん増え、あとで判ったことだが、55万人だったとか。しかし、陽が沈みはじめ、西の空が夕焼けにそまっているというのに…しだいに南から東の空にかけて暗雲が広がりはじめ、さらにゴロゴロさんまで暴れだして、東の空には閃光が走り始めた。これはひと雨くるなと思い、三脚にセットした一眼デジにビニール袋をすっぽりかぶせたものの、自分用の傘がない。すると、写友が人間一人が入るほど大きなビニール袋を貸してくれた。
やがて、主催者側から、雨が降りそうなので打ち上げを早めるとのアナウンスがあり(15分ぐらい早まったような)…ほどなく雨がぽつぽつ落ちてきて、同時に花火が始まった。花火と雨のコラボレーションとでもいおうか。その花火は徐々に盛り上がっていくのではなくて、最初からドドーン!と豪快で、まるで雨を吹き飛ばす勢い…だったのだが、雨も負けずに勢よく落ちてきて、足元に水溜りができるほど。
そんな状況において、一眼デジで撮影ができるはずもなく、しかしせっかく来たのだからと、頭からかぶったビニール袋が飛ばないよう抑えた手にコンデジを持って、撮りまくること150枚余り。しかし、雨が観客に同情を示すかのように、花火終盤15分ぐらい前に小雨になり、しだいに落ちて来なくなった。そのわずか15分間が、一眼デジの出番だ。アングルなど考えている暇はない。とにかくシャッターをきりまくった、といっても、わずか35枚ぐらいだが、そのうちから20枚をサイトにアップした。
なお、コンデジで撮った150枚のうち何とか見られるのは10分の1程度。それは、どんな種類の花火があったかの記録として保存した。また、この雨のお陰で、コンデジの電源が入らなくなり修理に出し、水溜りに浸かったカメラバッグに入れていた携帯電話がオシャカに。被害甚大だったが、花火と雨のコラボ経験はちょっとスリリングで、結構楽しんだ、懲りない自分がいた^m^。
以下以外の写真は、
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